エティハド航空が同社初のA380を受領
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エティハド航空は2014年12月16日、同社で初のエアバスA380型機(機体番号:A6-APA)を受領しました。エティハド航空は、A380を導入する航空会社としては13番目で、この機体は、エアバス社が引き渡したA380の150機目となります。
機内はザ・レジデンスが2室、ファースト・アパートメントが9室、ビジネス・ステューディオが70席、エコノミースマートシートが417席の4クラス仕様。特にザ・レジデンスは、リビングルーム、バスルーム、ベッドルームの3室を完備し、ファーストクラスを超えるプライベート空間を実現しました。
エティハド航空のA380の最初の投入路線は、アブダビ-ロンドン線です。エティハド航空は、2015年末までに5機、最終的には10機のA380を導入する予定です。