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2017年11月26日(日)、航空自衛隊の築城基地で航空祭が開催されました。当日は曇り空でしたが、雨が降ることはなく、予定されていた展示飛行は滞りなく行われ、集まった多数の観客を楽しませました。トラベルオンラインニュースでは正規の許可をいただき、エプロン地区の脇にある消防署の前に設けられた、報道関係者向けの特設エリアで取材を行うことができたので、その様子をご紹介します。

築城基地には、平成のゼロ戦とも呼ばれる航空自衛隊の多用途戦闘機、F-2を保有する第8航空団が所属しています。展示飛行ではF-2の雄姿を多く見ることができた他、同じ九州の防府北基地、芦屋基地、新田原基地の所属機や陸上自衛隊のヘリコプターも参加しました。

<展示飛行スケジュール>

8:15~ 8:30 F-2×6(オープニングフライト)
8:35~ 8:45 T-7×4(航過飛行)
8:50~ 9:00 T-4×4(航過飛行)
9:10~ 9:30 F-2×4(模擬空対地射爆撃)
9:35~ 9:50 AH-64(飛行展示)
10:00~10:10 F-15×1(機動飛行)
10:15~10:45 ウィスキーパパ(競技曲技飛行)
11:25~11:30 F-2×2(デモスクランブル)
13:00~13:15 F-2×2(機動飛行)
13:45~14:30 ブルーインパルス

8:15、展示飛行の皮切りは、築城基地第8航空団所属のF-2 6機によるオープニング・フライトでした。

8:35からは、防府北基地第12航空団所属の4機のT-7初等練習機による編隊飛行が行われました。

8:50からは、芦屋基地第13飛行教育団所属の4機のT-4練習機による編隊飛行が行われました。

9:10からは、築城基地第8航空団所属の4機のF-2戦闘機による模擬空対地射爆撃が行われました。射撃・投弾する際の飛行を模したF-2の動きに合わせて、地上では弾着を模した爆薬による黒煙が立ち上りました。

9:35からは、陸上自衛隊の戦闘ヘリAH-64、通称アパッチによる展示飛行が行われ、その高い機動性を披露しました。

10:00からは、新田原基地所属のF-15戦闘機による展示飛行が行われました。飛来したF-15には、航空祭向けのスペシャルマーキングが施されていました。

10:15からは、ウィスキーパパによる競技曲技飛行が行われました。この曲技飛行では、小型のプロペラ機が自由自在に空を飛び回りました。

11:25からは、エプロン地区において、F-2戦闘機 2機によるスクランブル(緊急発進)のデモが行われました。

13:00からは、築城基地第8航空団所属の2機のF-2戦闘機による展示飛行が行われ、その高い機動性を存分に披露しました。

13:45からは、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルスが展示飛行を行いました。曇り空ではありましたが、6機のT-4がスモークを引いて、ダイナミックな演技を繰り広げました。

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