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ANAと豊田自動織機は、2020年12月14日から12月18日の間 、ANAが九州佐賀国際空港の貨物用施設に設置したオペレーション実験場、およびその前の専用エリアで、乗客の手荷物を航空機に搭載する一連の工程の自動化に関する実証事件を実施します。両社が新たに共同開発したロボットによる手荷物のコンテナへの自動積み込みと、これまで実用化に向けて継続的に取り組んできた自動運転トーイングトラクターを組み合わせたものです。

両社は、この実証実験を通じて、安全性ならびにオペレーター視点での使いやすさ、作業効率向上による省力効果等を検証し、将来の本格導入に向けた課題の整理ならびに今後の具体的な開発・ 業務設計につなげていくとしています。
 
 
(以下、両社のプレスリリースより)

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