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ANAと豊田自動織機は、2021年3月29日から4月2日の5日間、新開発の自動運転トーイングトラクター(※1)による貨物搬送を想定した実証実験(自動運転レベル3(※2)相当)を、羽田空港の制限区域(※3)で初めて実施しました。

これにともない、2021年3月30日、両社は羽田空港での実証実験の様子を報道陣に公開しました。実証実験の内容の説明、実際に自動運転で走行する様子などを羽田空港で取材したので、下記の動画をぜひご覧ください。

※1 空港等で、手荷物・貨物を収容した荷車・コンテナ等を牽引する車両
※2 システムが全ての運転タスクを実施するが、システムの介入要求等に対して運転者による適切な対応が必要
※3 滑走路その他の離着陸区域、誘導路、エプロン、管制塔その他、立ち入りが制限されたエリア

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