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2021年4月3日(土)、成田空港で台湾への旅行気分を味わえるチャーターフライトが行われました。出発時の様子を取材しましたので、下記の動画をぜひご覧ください。

このフライトは、JAL、ジャルパック、台湾観光局東京事務所及び成田空港の4社が合同で実施しました。乗客153名を乗せて12:00に成田空港を出発。飛行ルートは富士山の近くを2回周遊後、松本、富山、高知と巡り、その後太平洋上を飛んで成田に戻るというものです。

出発前には、台湾の民族衣装を纏ったスタッフが、模擬パスポートに入国スタンプを押印。搭乗ゲート前には、台湾を感じてもらえるような様々なディスプレイが用意されました。機内で提供される機内食も台湾料理です。

使用機材はボーイング767-300ER(JA618J)。便名はJL3399。中国語の「長長久久」と同じで、日台の友好が末長く続くようにという願いが込められました。

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