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JALは、1961年6月6日に DC-8型機で東京~パリ/ロンドン間を結ぶ定期便の運航を開始しました(当初はアンカレッジ、コペンハーゲン経由)。2021年6月6日(日)、その就航60周年を迎えるにあたり、羽田空港で記念セレモニーが開催されました。その様子を取材したので、下記の動画をぜひご覧ください。

当日のJL045便(羽田発パリ行き)、JL043便(羽田発ロンドン行き)の乗客には記念品を配布。記念セレモニーには、1961年就航当時の客室乗務員の制服を着用したスタッフも参加しました。

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