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東京ディスニーランドの近くにある東京ベイ東急ホテルとJALは、2022年4月から提供していたコンセプトルーム「ウイングルーム」をリニューアルしました。

リニューアルされた「ウイングルーム」の室内

国内線退役機材で使用されていたファーストクラスシートと、宿泊者に提供される機内食。
シートの横にはミールカートが置かれています。

機内内装(窓、窓枠パネル)と機窓から見える景色を投影するディスプレイ

室内には国内線退役機材で実際に使用していたファーストクラスシートを設置。JAL特製機内食「BISTRO de SKY」をそのシートに座って食べることができます。シートの横には機内内装を模したパネルを設置し、その機窓にはそこから見える景色を投影。さらにカーペット、ミールカート、廃材ワイヤーで作ったアートなど、航空機部品を使用したアイテムが置かれています。

「ウイングルーム」の販売期間は2023年5月27日から2024年3月31日まで。料金は1室2名2万円から。

廃材ワイヤで作られたアート

オリジナル宿泊証明書と展示品解説パンフレット

宿泊者には国際線アメニティを提供。飛行機のバルーンは子供向けの貸し出し品。

JALの飛行機や車両のおもちゃ(子供向けの貸し出し品)とフォトスタンド

「ウイングルーム」の予約
https://www.tokyuhotels.co.jp/tokyobay-h/information/102509/

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