記事

9月20日は「空の日」です。この日にちなんで、今年も成田空港では「空の日フェスティバル2024」が開催され、その中のイベントとして、10月6日(日)に「ジェット機との綱引き大会」が行われました。今年は成田市制施行70周年を記念し、ANAの超大型機、エアバスA380「FLYING HONU」が綱引きの相手となりました。その重さは燃料を含め340トンです。

綱引きの相手となったANA エアバスA380「フライングホヌ」

綱引きの相手となったANA エアバスA380「フライングホヌ」

このイベントには、事前申し込みの抽選に当選した小学生とその保護者349人が参加。2チームに分かれて、それぞれが「フライングホヌ」との綱引きに挑戦しました。最初のチーム(174人)の綱引きを間近で取材させていただきましたが、みんなで力を合わせて見事に機体を20メートルも動かしました。

「フライングホヌ」と綱引きをする小学生とその保護者

「フライングホヌ」と綱引きをする小学生とその保護者

綱引き終了後は、飛行機の前で記念撮影。

綱引きの後の記念撮影

その後、参加者はANAの格納庫に移動し、空港で使われる車両の見学や制服の試着、記念撮影などを楽しみました。

ANAの格納庫に展示された空港車両

ANAの格納庫に展示された空港車両

マーシャリング(到着した飛行機の誘導)体験

制服を試着して記念撮影ができるブース

フードローダー車の荷台乗降体験

Related Article

TRAVELIST-2