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羽田空港では、第1ターミナルの北側で整備を進めてきた「第1ターミナル北側サテライト施設」が2026年9月1日より供用を開始します。

羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設の外観(写真:日本空港ビルデング)

羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設の場所(図:日本空港ビルデング)

第1ターミナルは1993年9月に供用を開始しましたが、大規模な施設の拡張は今回が初めて。この施設は、国が推進する首都圏空港機能の強化および防災・減災対策に合わせて、将来の航空需要拡大への対応や旅客利便性のさらなる向上を図るもの。2階部分にコンコース、ゲートラウンジ、固定橋(搭乗口)6スポットを備えており、航空機への搭乗・降機で使用していたバス輸送による移動負担の軽減が期待されます。

この施設の最大の特徴は、国産のカラマツ、スギなどを構造材として使用した「鉄骨造・木造ハイブリッド構造」を採用したことです。羽田空港では初の取り組みで、木ならではの落ち着いた温もりを感じる空間になっています。

連絡通路

連絡通路

ゲートラウンジ

ゲートラウンジ

搭乗口の固定橋(出発時)(写真:日本空港ビルデング)

搭乗口の固定橋(到着時)(写真:日本空港ビルデング)

この施設は保安検査場からかなり距離があります。乗客の移動の負荷を軽減するため、往復計10基の動く歩道を設置。さらに自動走行モビリティの新モデル「iino」を導入し、自動運転サービス「WHILL」の運用エリアも北サテライトまで拡大します。

羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設の保安検査場からの距離(図:日本空港ビルデング)

コンコースに設置された動く歩道

自動運転サービス「WHILL」(左)と新モデルの「iino」(右)

「iino」で移動する様子

この施設には、新しいカードラウンジ「FOREST LOUNGE」もオープンします。

新しいカードラウンジ「FOREST LOUNGE」(写真:日本空港ビルデング)

「FOREST LOUNGE」の内部(写真:日本空港ビルデング)

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