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2022年9月19日、新型コロナの影響で中止が続いていた小松基地航空祭が3年ぶりに開催されました。当日は、事前募集に当選した約3万人の観客が来場。小松基地所属のF-15戦闘機、小松救難隊のU-125AとUH-60J、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が迫力のある展示飛行や救難訓練のデモンストレーションを行いました。

今回の航空祭では、2機の特別塗装機が披露されました。そのうちの1機は映画「トップガン マーヴェリック」とのコラボレーション塗装機で、観客の注目を集めていました。

小松基地航空祭 特別塗装機(1)

小松基地航空祭 特別塗装機(2)「トップガン マーヴェリック」塗装

現地で 展示飛行の様子を取材したので、下記の動画をぜひご覧ください。

今回の小松基地航空祭の展示飛行は以下のスケジュールで行われました。

●オープニングフライト(F-15×4)
 時間:9:00 航過
●第303、第306飛行隊による機動飛行(F-15×2)
 時間:9:10~9:40
●小松救難隊による救難訓練飛行(U-125A,UH-60J)
 時間:9:40~10:00
●ブルーインパルスによる曲技飛行(T-4×6)
 時間:10:00~11:30
●飛行教導群による機動飛行(F-15×2)
 時間:11:30~12:00

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