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JALグループは、国連SDGサミット期間である9月14日~20日の1週間、羽田発ニューヨーク行きのJL6便で「サステナブル・チャレンジフライト」を運航します。この便では、全燃料搭載量の約11%をSAF(持続可能な航空燃料)に置き換えるとともに、カーボンクレジットを使用することなどでカーボンニュートラルを実現するそうです。

初日となる9月14日には、羽田空港のJL6便の搭乗ゲート前で、出発式が行われました。JL6便の出発時には、JALの赤坂社長らが横断幕を掲げて出発機を見送りました。

出発式に登壇したJALの赤坂社長(中央)と西村前環境大臣(右)

JL6便に搭乗する乗客

JL6便に搭乗する乗客を見送るJALの赤坂社長(左端)

プッシュバックを開始したJL6便(ボーイング777-300ER型機)

JL6便を見送る赤坂社長らJALグループ社員

JL6便と赤坂社長らJALグループ社員

JALグループは、「2050年までのカーボンニュートラル」、および「2030年に全燃料搭載量の10%をSAFに置き換えること」を目指しています。

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