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2021年4月22日(木)、日本航空は羽田~モスクワ線を定期便として開設しました。羽田発JL049便の初便の機材は、ボーイング787-8[JA842J]。29人の乗客を乗せて、10:42に羽田空港を出発しました。乗客の搭乗前には、機長の挨拶と乗客への記念品の配布が行われました。その様子を取材したので、下記の動画をぜひご覧ください。

日本航空の羽田~モスクワ線は、2020年3月29日の羽田空港国際線発着枠の拡大を受けて同日に開設予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により定期便としての開設が延期されていました。臨時便扱いとしては2020年7月より運航を開始し、モスクワ発羽田行きはヘルシンキ経由としていましたが、定期便の開設に合わせて直行便の運航になりました。なお、モスクワではシェレメチェボ空港を使用します。

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