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2022年11月3日、新型コロナの影響で中止が続いていた入間航空祭が、航空自衛隊入間基地で3年ぶりに開催されました。当日は快晴に恵まれ、事前応募の抽選で当選した約2万7千人の観客が来場。入間基地所属のCH-47J、U-680A、U-125、T-4、C-1、C-2、U-4の展示飛行が行われました。

CH-47Jによる重量物の機外吊り下げ

8の字旋回を行うCH-47J

飛行点検隊のU-680AとU-125

T-4練習機による編隊飛行(ダイヤモンド隊形)

T-4練習機による編隊飛行(エシュロン隊形)

中部航空方面隊司令部支援飛行隊長 渡辺信行2等空佐のラストフライトを、放水アーチでお出迎え

渡辺信行2等空佐のラストフライト後の記念写真

C-1、C-2による編隊飛行

軽快に飛び回るC-2

高い機動性をアピールするC-1

C-1からの空挺降下(陸上自衛隊 習志野駐屯地 第1空挺団)

C-2の編隊飛行

U-4の編隊飛行

ラストフライトを迎えた第2輸送航空隊第402飛行隊のC-1、29号機

今回の入間航空祭における展示飛行は、以下のスケジュールで行われました。

●CH-47J × 1
 時間:9:05~9:25
●U-125 × 1、U680A × 1
 時間:9:35~9:55
●T-4 × 4
 時間:10:10~10:30
●C-1 × 2、C-2 × 2、U-4 × 2
 時間:10:40~11:00

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