JALの乳がんキャンペーン、今年度は「ピンクリボンコンテナ」が登場
10/01
JALグループは、2004年度から乳がんの正しい知識、早期発見を啓発する「ピンクリボンキャンペーン」の趣旨に賛同し、啓発活動に協力しています。毎年10月を乳がん啓発月間として、利用者やグループ社員に対し様々なキャンペーンを実施してきました。
2023年度は、JALグループ社員の発想・提案から「ピンクリボンコンテナ」を制作。その初日である10月1日から実際の運航での使用を開始しました。
「ピンクリボンコンテナ」の搭載初便はJL909便、羽田発沖縄行きのエアバスA350-900型機(JA16XJ)でした。
「ピンクリボンコンテナ」には、日本各地の空港で、利用者や空港関係者がこのコンテナを目にすることにより、乳がんに関する知識を高めるきっかけなって欲しいという思いが込められています。制作された「ピンクリボンコンテナ」は4台。このコンテナを搭載可能な大型機が就航している国内空港で見ることができます。期間は10月1日から10月31日までの1か月間です。